バラ色の日々

みんな空の下な話

手で肌に触る等の行為は

手で肌に触る等の行為は。にきびの原因として言われるのが、角栓による毛穴の詰まりが、ニキビの原因のひとつになります。

ついつい指で角栓を押して出してしまいますと、その場所にニキビ跡ができる原因になります。

角栓ができてしまわないように、それを悪化させないようにするには、しっかりとした保湿を怠らないこと、余計な皮脂の詰まりを防ぐことが、大切なのです。

特にニキビというものは再発のしやすいお肌のトラブルです。症状が治まったからといって不摂生や暴飲暴食などを行っていると、またすぐに再発します。

ニキビの再発を予防するには、肌をキレイにし、暴飲暴食といった生活をせず、たっぷりと睡眠を取る事が重要だと思います。

ニキビも立派な皮膚病です。ニキビぐらいで皮膚科に通うのも、と少し尻込みしてしまいがちですが、皮膚科に通院すると早期に治癒しますし、ニキビの痕跡ができることもあまりないです。

その上、自分でドラッグストアなどでニキビ治療薬を買うよりも安く済みます。




ニキビというのは、10代の若い子たちや学生たちが使う言葉で、20歳以上になるとニキビと言ってはいけないなんて言う人もいます。この前、久々に鼻の頭に大きなニキビを見つけたので、主人に、「あ、ニキビだ」というと、笑いながら、「その歳じゃもうニキビなんて言わないよ」と、バカにされてしまいました。



実際、ニキビがおでこにできてしまうと、どうしてもつい前髪で隠してしまいたくなります。

しかし、そのようなことをするのはニキビを余計に悪化させてしまう原因ともなるので、できる限り前髪で隠さずに毛髪が直接ニキビに接触することのないようにとにかく刺激を与えないようにしておく事が大切なのです。



ニキビを予防するのに大切にしないといけないのは、雑菌が住み着かない環境を作り出すことです。ファンデーションのパフに皮脂等が付きっぱなし、例えば、枕を長年洗っていない、手で肌に触る等の行為は、顔に雑菌を塗っているのと同じです。普段から清潔を保てるように気を付けましょう。