バラ色の日々

みんな空の下な話

年齢をかさねるとともに

年齢をかさねるとともに。そういえば、ニキビは潰しても大丈夫なのでしょうか。実は、潰しても問題ない状態のニキビと潰してはダメな状態のニキビがあります。潰して良い状態のニキビは、ニキビの炎症が落ち着いて、中にある膿が白くなり盛り上がってきた状態のニキビです。このようになった状態のニキビは、膿が外へ出ようとして芯が出来ている状態になりますから、専用の器具を使うのであれば、潰しても問題ないでしょう。



スキンケアは不要と考える方も少なくありません。毎日のスキンケアを全くはぶいて肌力を活かした保湿力を守っていくいう姿勢です。

でも、メイクをした後はクレンジング無しという訳にもいきません。

もし、クレンジングした後、そのままにしておくと肌の乾燥が加速します。肌断食を否定はしませんが、自分の肌とよく向き合い、ケアするようにしてあげてください。



つやつやお肌を保ちつつ、きれいに落とすことが、ニキビケアの必須条件。中でも大人ニキビの場合は、主要因が乾燥だとされているため、洗顔は皮脂を取り除きすぎてはいけません。牛乳石鹸ならそれができます。ミルクバターたっぷりの牛乳石鹸なら、肌の潤いキープ&汚れ落としで、効き目のあるニキビケアになります。




ニキビと言えども皮膚のトラブルの一つです。

ニキビぐらいで皮膚科に診てもらうのも、と少々ためらいがちですが、皮膚科に通うと早くよくなりますし、ニキビ跡が残ることも少ないです。それに、自分で薬店などでニキビ治療薬を買うよりも安価で済みます。

10代の時、スナック菓子をたくさん食すると翌日にはニキビになっていました。

食べ物がてき面に影響するんだ、と認識したものです。

それ以降、年齢をかさねるとともに、食生活にも注意をし、チョコレートやスナック菓子などは食べるのをやめています。

その効果かニキビもすっかり出なくなりました。

最近の話です。肌のケアをしていた時にとあるインスピレーションを得ました。

肌が柔らかく、じゅうふん保湿が行き届いているとしわはできにくくなるのかもしれない、ということなのです。目尻にある細かいしわとか、ほうれい線とかがこれは仕方がない、と半分あきらめつつ、気になっていたわけですが、しばらく前から炭酸パックを始め、肌の感じが柔らかくなってきた頃にはしわが薄くなってきたようで、気にならなくなってきました。

何が原因でこうなったのか、きちんと知っておきたいところですが、とにかく結果オーライというところでしょうか。