バラ色の日々

みんな空の下な話

選ぶのが毎年のパターン

近頃は、日傘のパターンも毎年出ていて、重視する点から決めないといけなくて、楽しいけれど悩みの種でもある。折り畳み式のものや持ち手がアンティーク調の木に彫りものがしてある高級そうな傘があったりと色々。



毎年思うけど、日傘はさして歩く期間がそんなに長いわけじゃないし、今日は買わなくてもいいかなと思いながら選んでしまうのがここのところの流れ。最初の頃は結構真剣に選り分けていくんだけど、激戦を潜り抜けた1品はいつもあまり変わり映えがしないのよね。

デパートなんかの日傘売り場は特に、びっくりするほど数が出ていて、惹かれる傘がたくさんあるから絞り込みが下手くそなんだよね。その年の流行も取り入れた新柄の日傘は、数が多くて絞り込めなくなると似たようなものに。十分考えた買ったはずの日傘が毎年同じじゃん。


我ながらちょっと残念な感じです。